空調設備や給排水衛生設備を更新し、環境にやさしく省エネルギーな設備へ更新します。
建物の大量供給時代が終わり、既存の建物をより長く使うことにより、環境にやさしく経費の削減に貢献することが望まれています。
建物の寿命は50年~65年と言われていますが建築設備の寿命は15年~20年です。
必然的に設備機器の更新が必要となるとともに、昨今の技術の進化やエネルギー供給の変化により、より省エネルギーで環境にやさしい設備とすることが可能となっています。
建物ニーズの変化や生産ラインの変化に伴う改修工事について、お客様のニーズを把握し、適切なシステムの提案をはじめ、満足いただける施工が出来ると確信しています。
ヒヤリングや現場調査を行い、不具合やお客様ニーズを把握してより快適で省エネルギーな設備システムを考え提案させていただきます。
エネルギー使用量、ランニングコスト、イニシャルコストの算出を数案行い比較検討していただくことも可能です。
施工に関しても、施設を使いながらの更新や安全対策を盛り込んだ計画をさせていただきます。