長年の知識と実績を活かし信頼の高いメンテナンスサービスを提供します。
空調設備や給排水衛生設備を長く安全に機能維持させるためには、メンテナンスが欠かせません。
建築物を運用していくのに必要な費用(ライフサイクルコスト)のうち、建築費は一部であり維持管理コストが多くを占めます。
機器、配管ダクトなどにはそれぞれ耐用年数があり、定期的なメンテナンスは、機器システムの長寿命化を図り、機能停止を未然に防ぎます。
メンテナンスには、法的に定められた点検と予防保全の為の点検整備があります。
建物のライフサイクルコスト(LCC)という言葉をご存知でしょうか?
建物を企画・設計・建築し、その建物を維持管理して、最終的に解体・廃棄するまでの費用の総額のことを言います。
上図に示すように、LCCの中で建築コストは氷山の一角で、「維持・管理コスト」が全体割合の多くを占めると言われています。
受変電設備の点検、消防設備の点検や、エレベーターの法定点検、特殊建築物定期調査、建築設備定期検査および水質検査、業務用冷凍空調機器の簡易点検・定期点検などがあたります。
空調設備の点検、各種設備監視業務、自動ドアの点検、機械式駐車場点検、給水ポンプ点検などがあたります。テナントに使用収益させるために、機能維持に努めなければならない項目です。
日常の共用部清掃や定期的な床面清掃、窓ガラス清掃、貯水層清掃、また植栽管理等があたります。 建物の入居者や来訪者の快適性や印象を決定づける大切な項目です。